ウィペット(わんちゃん)と爬虫類飼育の基本

ウィペットのエサ

ウイペットのエサは基本的には普通のドッグフードで問題ありません。ただし、生後まもない状況では内蔵が完全に働くわけではないので、ドッグフードを与えると消化不良を起こしてしまう場合があります。そういったときにはドッグフードを与えず、離乳用のミルクやきれいな水を与えてあげてください。ここで誤ったエサの与え方をしてしまうと、成長してからもきちんとご飯を食べてくれなくなってしまいます。生後3ヶ月くらいまでは水でふやかしたドライフード、または離乳用ミルクを与えてからきれいな水を与えてあげてください。生後1年まではドライフードと水を与えてあげてください。生後1年を過ぎたら普通のドッグフードと水を与えても問題はありません。また、ウイペットは夏場は問題ないのですが、冬場になると体温維持のためにエネルギーを消費してしまうため、いつもよりも多めにご飯を与えることをおすすめします。逆に夏場は、水がすぐに傷んでしまい、そのままにして飲ませてしまうとお腹を壊してしまうことがあるので、こまめにきれいな水と交換してあげてください。魚介類や、果物などは犬にとって消化不良を引き起こす原因になってしまうので絶対に与えないように注意してください。